<aside> 💡 SaaS利用検知のためにご利用いただける拡張機能の導入を自動で行う方法です。 ※本機能のご利用にあたっては、MDMやActive Directory、Google Workspace等のツールが必要となります。
**サイレントインストール:**拡張機能を自動・強制にブラウザにインストールすること **サイレントアクティベーション:**インストールされた拡張機能とその利用ユーザーを自動で紐づけること。具体的には、組織IDとEmailをジョーシスの拡張機能に読み込ませることで、紐づけが行われます
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[https://docs.google.com/presentation/d/1uc8yP7da3u1YYh0B4-aFPQR9wionQ53uGhuWoak-vaY/edit#slide=id.g2c515cab94f_0_363](https://docs.google.com/presentation/d/1uc8yP7da3u1YYh0B4-aFPQR9wionQ53uGhuWoak-vaY/edit#slide=id.g2c515cab94f_0_363)
【サイレントインストール】Intune → Windows: Chrome
【サイレントインストール】Intune → Windows: Edge
【サイレントインストール】AD → Windows: Chrome
【サイレントインストール】AD → Windows: Edge
【サイレントインストール】Jamf → MacOS: Chrome
【サイレントインストール】Jamf → MacOS: Edge
【サイレントインストール/アクティベーション】Google Workspace Admin → Chrome
【サイレントインストール】Skysea→Edge/Chrome
サイレントアクティベーションでは、下記2つのデータを用いて紐づけ先のメンバーを特定します
組織ID(OrganizationKey
):ご利用されているジョーシス環境のIDです。必須です
メールアドレス(UserEmail
):アクティベートする従業員のメンバー台帳に登録されているメールアドレスです
<aside> 💡 方法②について: 組織IDのみを設定した場合、ジョーシス拡張機能はChromeやEdgeプロフィールのメールアドレスを自動で読み取ります。メンバー台帳のメールアドレスと合致した場合、自動アクティベートが実行されます
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ブラウザ拡張機能のアクティベーション後、インターネットに接続した時点で有効化済みと判断されます。ブラウザを立ち上げた際に、拡張機能の有効化に必要なデータがレジストリ、ないしはブラウザプロファイルにあれば、ジョーシスのサーバーに送信され、有効化されます。
管理ツールからEmailを書き込む場合と、ブラウザから自動読み取りを行う場合の違い