従業員の方々がお使いの検知アプリに対して、どのような種類のアプリか、リスクはないか、外部機関の認証をどれくらい取得されているか、そしてそのアプリが社内ではどのようなステータスなのかを管理することが可能となりました。
検知アプリを発見した後に、アプリをより細かく区別し、棚卸し業務にご活用ください。
本機能では以下の項目について分かるようになりました。
発見したサービスに対して、「未分類」「利用承認済」「利用却下」「レビュー中」「非表示」といったタグをつけることが可能です。
またタグごとにフィルターを設定し、特定のタグのみを表示させることができます。
ステータス機能をご利用いただくことで以下のような流れにて業務が可能となります。
ブラウザ拡張機能を用いた検知アプリ検知にて、従業員ごとの使用クラウドサービスを検知します
検知したサービスをステータス変更にて以下のように分類します ※各種データを用いて、画像赤枠のステータスを変更し管理が可能です。
a) 初めて発見したサービス b) 発見して利用を却下したサービス c) 発見後、利用を許可するか検討中のサービス