<aside> ⚠️ Microsoft Intuneの「アプリ連携」を削除することで、「マスタ連携」も削除されます
</aside>
ステップ1:「設定 > マスタ連携」から、Jamf Proの連携ボタンをクリックします
ステップ2:Jamf Pro とジョーシスのマッピングに使用する項目を選択し、「次へ」をクリックします
マッピングに使用できるキーは以下のとおりです
Jamf Pro | ジョーシス |
---|---|
シリアルナンバー | シリアルナンバー |
UUID | 資産番号 |
デバイス表示名 |
Jamf Pro の項目がジョーシスの項目と一致した場合、ジョーシスのデータは Jamf Pro のデータで更新されます
一致するものが見つからない場合は、ジョーシス上に新しいデバイスとして登録されます
項目 | Jamf Pro | ジョーシス | 結果 |
---|---|---|---|
シリアルナンバー | A | A | デバイスデータを更新 |
シリアルナンバー | X | 既存のデバイスにXのシリアル番号を持つデバイスなし | 新しいデバイスとして登録 |
<aside> ⚠️
ジョーシス側で複数のデバイスが一致した場合、最初に一致したデバイスが優先されます
複数の Jamf Pro 連携が存在する場合は、マスタ連携の際、連携するJamf Proの選択が必要です
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ステップ3:ジョーシスにデバイスを追加するには、ジョーシスの資産番号を Jamf Pro のフィールドに手動でマッピングするか、自動生成する必要があります
この操作は、以下の 2 通りの方法で行えます
オプション1:Jamf Pro の UUID、シリアルナンバー、またはデバイス表示名 をジョーシスの資産番号にマッピングする
オプション2:接頭辞と連番を使って、資産番号を自動生成する
<aside> ⚠️
資産番号の重複が発生した場合(Jamf Pro からマッピングされた資産番号がジョーシスにすでに存在する場合)、新しいデバイスとして登録され、その資産番号は 「SYS」の接頭辞付き(例:SYS1A) になります
Jamf Pro からマッピングされた資産番号が空欄の場合、Josys は自動的に資産番号を生成します。この場合、1 台目には SYS1、2 台目には SYS2、というように連番が割り当てられます
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「こちら」をクリックすることで、自動的にマッピングされる残りの項目について確認できます
ステップ4:設定内容を確認し「Jamf Proを連携する」をクリックします
<aside> ⚠️
Jamf Proと同期中のデバイスは削除することはできません
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「ソース」、及び上記の項目一覧が、表示項目とフィルター項目として表示されます