MDMからのメールアドレスの書き込みが煩雑な場合や、Google Workspace Adminからユーザー固有のメールアドレスを動的に書き込めない場合においては、組織IDのみを設定していただき、ジョーシス拡張機能にブラウザプロフィールのメールアドレスを自動で読み取らせることで、アクティベーションを自動化していただくことが可能です。
その場合、従業員が社内Google / Microsoftアカウントとは異なるプロフィールに切り替えてブラウザを利用している場合、検知は行えません
社用の[email protected]以外にもプロフィールが複数存在するChromeの例
一方で、MDMからメールアドレスが書き込まれている場合は、ブラウザプロフィールを横断した自動アクティベーション・シャドーIT検知が可能となります。